2009/05/30

雨の日のジャズ





私は雨の日に、ジャズを聞きたくなる気分によくなります。

「songs for raney day」 Sue Raney ソングタイトルがすごいなあ。「苦しみを夢にかけて」(邦題)とか「ブルー・ティアーズ」なんてロマンティック。

「born to be blue」「beverly kenney sings johnny smith」Beverly Kenney 声が好き。落ちつきつつみこまれるような感じの歌声の人。ずっと愛聴盤です。


「introducing」millie vernon  向田邦子さんが愛聴していたことで有名なアルバムだそうです。
私はまだ聞いたことがないのですが、3曲目が水ようかんを食べるときにいちばん合う曲と向田さんが言っていたというエピソードがユニークで聞いてみたくなりました(笑)。

2 件のコメント:

K・K さんのコメント...

ジャズのジャケットって、セクシーですねVぜんぶステキですけど、とくにbeverly kenneyが気に入りました。向田さん愛聴盤の方はどことなく向田さんに似ていますね。好きなモノは似てくるんですねwでも雨の日のジャズって切ないです。

miwa kaburaki さんのコメント...

>K・K さん
雨の日のジャズはせつないですか。
私は意外と浸ってきいているのか、そのせつなさに酔いしれてます(笑)
beverly kenneyは美人シンガーと言われていたそうですよ。でもアルバムのジャケットごとに
ブロンドだったり、ブルネットだったりヘアスタイルも違ってて別人みたいです。
向田さんに似てます?気がつきませんでした。
言われればそういう気も。。