2009/09/26

ある秋の日の午後






ここ数日、日中の気温が高めで汗ばむ時もあったけど夜になると秋が深まってきている感ひしひし。
ラックスの夏の間の短めのサマーカットもそろそろ終わりかなあ。まだ、散歩の時とか暑くなるみたいでハアハアしてるけど。夏の間は暑いから床で寝ることが多かったのに、最近はソファの上で私に近づいてお昼寝するようになってきてる。2枚目の写真のアングルでラックスを見るのが大好きです。胴体とお尻の安定感がああ...たまらないムーミン座り(笑)。親バカひとりごとすみません。

ラックスの好きなひなたぼっこお昼寝。秋の陽のやわらかな光線。読書と夜聴くジャズが似合う秋。

2009/09/22

AIR

AIR - Sing Sang Sung


AIRの「Sing Sang Sung」曲・映像ともに良かった。PVがMilton Glaserとかあの時代のグラフィカルなイラストレーションっぽさで新鮮。パステルなカラーリングセンスがいいし、よく見ると体内や細胞を彷佛するイメージでキモカワさが絶妙。NEWアルバムタイトルが「LOVE 2」だから、ピースフルなテーマなのかな。まだ、聞いてないけどリアルタイムの空気にフィット感がありそうな予感。

2009/09/18

VIVIAN GIRLS newclip


VIVIAN GIRLS のnewclip"When I'm Gone"がすごくよかった!今までのclipで一番好きかも。なんか泣きそうになった。マスドレのPV見た時におきた気持ちの動きと似てる感じ。そんなこといっても自分しかわからないか(笑)。

今日、京都から始まってるツアー、ライブに行ってみたいなあ。

2009/09/15

CREA 10月号 掲載誌


CREA 10月号に「Astrogy&Psychology」の連載が掲載されています。
今号は特集ページがビューティがテーマだったので、ドレッサーが連想されるようなイメージの構成で仕上げました。抑えた微妙な色合いとドットでの背景がシックな感じに仕上がったと思います。

2009/09/08

VIVIAN GIRLS



VIVIAN GIRLSのフライヤー、PVがおもしろい。イラストも味がある。セカンドアルバムのツアー中で、日本でも来週ライブをやるそう。彼女たちの事はまだあま り詳しく知らないのだけれど、バンド名はヘンリー・ダーガーのvivian girlsからきてるのかな?っぽい気がする。このPVもセンスがいいからシンプルだけど、らしくていい感じ。GIRLS BAND的な演奏へたっぽい系ローファイ・ガレージサウンドの中に、60's ガールズ・コーラスグループのスィートなセンチメンタルさが混在してる感じ。何にも縛られない自由感と衝動性がピュアでフレッシュ。

2009/09/05

林檎



椎名林檎の「都合のいい身体」のPVがすごくよかった!MGMのミュージカル映画みたい。アニメーションと実写の合成で「舞踏への招待」とか思い出した。クラシカルなイメージだけど、同じコンピューター使うんだったら、3DCGより今はアナログ表現の方が絶対新鮮。彼女のダンスの動きがずいぶんきれいだなあと思ったら、バレエをやってた人らしく深く納得。身のこなし方、手の動きが違うもの。企画的にぴったりだったんだな。前から思ってたけど、ボブがこの人ほんとよく似合う。ルイーズ・ブルックス的LULUなボブは似合う人選ぶけど、素敵。ボブ好きにはたまらない。またミュージカル調のPV是非また作ってほしい。

椎名林檎って今まであまり興味がなくて曲も知らなかったんだけど、今頃「りんごのうた」を聞いて見て感激した。みんなのうたの映像がもうシュールすぎてよくてよくて、もう何と言っていいのかわからないせつなさで涙がでた。素晴らしいクレイアニメだった。曲の世界観を的確に再現してるし、更に超えてるかもってぐらいの表現。彼女が七変化するPVよりもすごいと思う。曲もラテンムード歌謡曲調ですごく好き。ピーナッツっぽいボーカルも声質にぴったりで、歌詞も素敵。でも、何よりこれを子供向けの番組で放送していたNHKがいちばんすごいのかも(みんなのうたは今でもいい番組だけど)。今頃だけど、この作品を知れてよかった。

2009/09/01

YACHT


YACHT「SEE MYSTERY LIGHTS」このアルバムすごくいい!通して聞いても全然飽きない、ほとんど捨て曲なし。ボーカルの子の歌い方、TOM TOM CLUBみたい。80'S POP調だけどとても今的な感じで、もう毎日かなりリピートしまくり。なんか一見バカっぽい(失礼)感じを受けるんだけど、きれのいいリズムセクションにのってくるとすごいポジティブな気分(根拠なく)になって元気になる。最近、朝一番の定番に。PVもけっこう好きな感じ。ゆらゆら帝国がアメリカでのリリースを契約したDFA Recordsで同じレーベル。